感想とか:ジョン・ウィック パラベラム ジョーカー ボージャック・ホースマンS6
人は文章を書くときに語彙力と文章力を必要とします
語彙力の引き出しは文章や会話や文化に触れることで養われ文章力については普段から本を読んだりを書いたりするインプットとアウトプットを絶えず行うことが大事で
これのどちらも欠かす人は会話もままならない肉の塊になります
ここのところ会社の往復と同じゲームをしかしておらず、はてブもおざなりになってきているので
ここでひとつ文章力を鍛えるために、また見たものの感想をアウトプットできてなくてフラストレーションが溜まってる感あるので
最近みた映画とかの感想を吐き出してしていきます
ギリギリ無職だったときにジョン・ウィック パラベラムとジョーカー見に行きました
ジョン・ウィックは良くも悪くもいつものジョン・ウィックで安心した やっぱりキアヌは神
チャプター2の直後からスタートだからちゃんと予習をしないと死ぬから見に行く人は注意な
戦闘のバリエーションがめっちゃ増えて人それぞれに好きなシーンがある筈なので友達と見たあとにワイワイ盛り上がるとおもう
私はナイフ格闘術のシーンのテンポがとても好きです
ジョーカーです
色んな人がいろんな事言ってるので50000000番煎じくらいだと思うけど
とにかくめっちゃすごい映画だった
端的に言うとタクシードライバーとかキングオブコントの現代版って感じです
あとダークナイトのヒースジョーカーのイメージは捨てていかないと死ぬ
学生時代はドッグフードを食ったり、海パンでスノボに行ったりと
人に笑われる役割に徹してきた自分的にはアーサーの痛々しさを見るのに相当辛いものがありましたが
終盤のジョーカー化した後はカタルシスを一気にドーンて開放するのが堪らなかった
見終わった後の万能感が凄い
特に階段のシーンとか今まで夜だったり天気悪かったりだったゴッサムとは打って変わって
朝日がキラッキラ輝いててアーサーがキレッキレのダンス踊るとことかどう見ても覚醒シーン 最高
自分的にはここが一番のお気に入りのシーンです
ボージャック・ホースマン シーズン6見終わった
Netflix入ってるマンは漏れなく見るべき
強めのブラックジョークと心理描写がえげつなくてとても面白いけど
鬱病の人と人間関係が構築できない人と自己肯定感の低い人が見ると死にます
前シーズンと比べて葬式回とかシマウマ回みたいなインパクトがすごい回はあんまりだけど
7話はいままで追ってきた人にとって色々と感動する回だった クロスオーバーの下りほんと好き
でも次のファイナルシーズンで台無しになるのが目に見えてるので今から胃が痛いです
あれ?やっぱり語彙力下がってね?